桜島を眺めながら錦江湾釣行!遊漁船で真鯛釣り!
2025/06/07
こんにちは、きりなび編集部・海と釣り担当の僕です。
あまりにも海と釣りが好きすぎて、今週は気づけば3回も釣りへ…これはもう半分漁師です。
さてさて、今回ご紹介するのは、錦江湾の人気遊漁船「cokeke(コケケ)」さん。
「コケケ」って名前、鹿児島弁で「ここにおいで」って意味なんです。
その名の通り、なんか呼ばれてる気がして、毎回フラフラ~っと乗ってしまいます(笑)
そんなわけで今朝も、きりなび取材を兼ねて朝7:00に隼人新港から出船!

広々キャビンでのんびり過ごしながら、約20分でポイント到着。
今回の釣り場は、桜島を真正面に望む「燃島」周辺。

この日は海がベタ凪で風もなく、まさに“釣り日和”。の〜んびり気分でいざ勝負!
狙うのは真鯛!釣り方は「タイラバ」という鯛用のルアーを使った釣法です。
仕掛けを落としては、海中をイメージしながらリールをクルクル巻いていきます。
そして開始から1時間…
ガツンッ!と超大きなアタリが!
「おぉ〜来たぞ〜!」と心の中で叫びながらやり取りすること約5分、
ついに上がってきたのは——なんと60cmオーバーの立派な真鯛!!

いや〜久しぶりの良型、テンション上がりまくりです。
他にもアジやアラカブ(カサゴ)なんかもポツポツ釣れて、
のんびりだけどちゃんと釣果もある、最高な一日となりました。
遊漁船cokekeは釣り初心者でも船長が丁寧に教えてくれるし、レンタルタックルもあるから手ぶらOK!
何より、雄大な桜島を目の前に見ながら釣りができるロケーションがたまりません。

のんびり癒やされたい人も、がっつり釣果を狙いたい人も、
「コケケ」…呼ばれてる気がしたら、それはもう行き時かもしれませんよ?
遊漁船cokekeの紹介ページはこちら

きりなび編集部
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